この記事で覚えてほしい・紹介しているポイント
- 年下と付き合うことのメリット
- 年下にアプローチをするときの方法
- 付き合い始めてからの注意点
後輩が先輩に魅力を感じる瞬間
大学生活で恋愛をするというときには、先輩後輩で付き合うこともよく見られます。
同じサークルに所属している人や、ゼミなど共通の講義を受けている人が一般的ですが、他にも学内の合コンや友人からの紹介など出会うきっかけはいくらでもあるものです。
付き合うときに学年が異なると、年上・年下という関係になります。
一般的に男性は年下の女性を好む傾向があるので、後輩女性と知り合うチャンスがある時にはかなり積極的に行くことでしょう。
先輩・後輩という間柄の場合、後輩は先輩に対して「頼りがい」を求めます。
学生時代の1年はかなり大きいので、1歳だけの違いでもずいぶんと大人に見えるものです。
後輩に適切にアプローチしていく時には、学年が一つ上ということから勉強や講義について教えたり、サポートをしてあげることで評価を高くすることができるでしょう。
理系クラスなどでは実験やレポートが頻繁にありますので、そうしたものを通じて勉強の仕方を教えていくことで次第に親しくなれると思います。
意識すべきこと
一人暮らしの大学生の場合、お互いに部屋を行き来して付き合いをするということもできるのが魅力です。
中には半同棲状態になっていたり、早々に同居を開始したりという人も見かけます。
ですが気を付けたいのが、そうした同居をする時の役割分担で、付き合い始めたらいきなり家事を押し付けるような人も見られます。
結婚をしてきちんと話し合いをした上でそうしたことをする分にはいいですが、お付き合いの段階で家事を押し付けているようでは将来の恋愛が心配です。
学年は違っても同じ学生という立場は同じなのですから、付き合いに上下関係を作らず、相手を尊重して付き合っていくことを意識しましょう。