この記事で覚えてほしい・紹介しているポイント
- サークル内で恋愛を隠している場合はスリル感が味わえる。一緒に過ごせる時間も増えるのでキャンパスライフが楽しめる
- サークル仲間に付き合っていることを公表した際、周囲が祝福してくれる場合もあれば、冷やかされることも
- 最大のデメリットは別れたら気まずくなること。複数名と付き合い、サークル活動そのものに影響を及ぼすケースも
サークル恋愛のメリット
サークルで恋愛を隠している場合のメリットは、ドキドキ感が味わえることです。
カップル感を周りに出さないよう話をし、行動を共にするためスリルを味わえます。そのスリルがたまらないということで、あえて周りに話さないというカップルも。
学科や学部がお互い違っていたとしても、サークルが一緒なぶん、会う時間が確保しやすいのも大きなメリット。
2人きりでデートしたいと感じる場合は別ですが、一緒に過ごす時間があるので、キャンパスライフがより充実するでしょう。サークル仲間と共に思い出をつくれるのも大きな魅力です。
また、同じ趣味を持つ人が集まる場所なので、サークル活動そのものがより楽しくなります。好きな人が好きなものに熱中している姿を見て「良いな」と思うことも増えるでしょう。
サークル仲間に恋愛していることを伝えた場合、周りのメンバーは祝福してくれることが多いといわれています。
お互いの距離が近すぎて、周囲から「付き合っているんじゃない?」と勘付かれるよりも、自分から伝えたほうが気持ちが楽になるでしょう。
「アツアツだね」「仲良くてうらやましい」と周りから祝福されるのは嬉しいものです。関係性を言わないほうがストレスだと感じる人は、皆に伝えたほうが良いかもしれません。
公表するとで、周りが自然に気を遣ってくれることも増えます。
飲み会で彼氏・もしくは彼女を引き留めることなく、2人で帰れるような雰囲気をつくってくれるため、当人同士も気兼ねなく帰れるでしょう。
サークル恋愛のデメリット
もし、サークル内で恋愛を隠している場合、嫉妬するシチュエーションが増えるかもしれません。
2人の関係性を周囲が知らないぶん、他の女性が普通に話しかけてきたり、飲みに誘ったりするケースは多々あります。付き合ってることを公表していないのであれば、その姿を見ても口出しできません。
もともと嫉妬深い人にとっては、公表しているorしていないに関係なく、他の女性と話しているのを見るのがつらいかもしれません。
公表することで祝福される場合もあれば、冷やかしや嫌がらせを受けることもあるそうです。
サークル活動も楽しみたいのに、事あるごとに冷やかしをされると、次第にストレスがたまります。公表しても良い関係性なのかも見極めなければなりません。
最大のデメリットは、別れたら気まずくなることです。
彼氏・彼女との関係性が終わったとしても、サークル活動は継続したいという人がほとんど。
ですが、相手の浮気や何かしら修復できない原因で別れたら、顔すら見たくないものです。
たとえ、良い別れ方をしていたとしても、サークル仲間が2人の関係性を知っている以上、周りの雰囲気が気まずくなることも。
同じサークル内で複数名と恋愛した場合、人間関係がぎくしゃくし、サークル活動そのものに影響する可能性が考えられます。