大学生の平均交際人数はどのぐらい?
大学生になると、高校生の頃よりも出会いの場が増えます。
大学で受ける授業だけでなく、サークルやアルバイトを通して新しい出会いがありますし、ゼミに入れば先輩や後輩とのお付き合いも増え、そこからさらに新しい出会いが広がります。
新しい出会いがあれば、当然ですが新しい恋愛も始まります。
もちろん出会いが必ずしも恋愛に発展するわけではありませんが、高校生の頃には恋人はいなかったけれど、大学生になってから恋人ができたという人はたくさんいます。
恋愛に発展しそうな機会が数多くある大学生は、交際人数の平均はどのぐらいなのでしょうか?
平均を見ると意外と少なく、1人、もしくは2人ぐらいが多いです。
在学中に交際した人の数が0人という人も意外と多く、大学生の出会いは必ずしも恋愛に発展するわけではないということが分かります。
近年では、若者の恋愛離れがささやかれています。
大学生の交際人数がそれほど多くないことは、もしかしたらこの恋愛離れの傾向が関係しているのかもしれません。
ただし平均はあくまでも平均なので、在学中の交際人数が0人という人もいれば、3人とか4人という人もいます。
大学生の恋愛のきっかけは多い
高校生や社会人と比べると、大学生には恋愛のきっかけはたくさんあります。
高校生の頃には、多くの学生は同じ学校内でしか出会いはありません。
アルバイトをしている人ならそうした場所で出会いはあるでしょうけれど、異性の数はそれほど多くはないでしょう。
しかし大学生になると、高校よりもはるかに大きな規模の教育機関で、たくさんの人とコミュニケーションを取ることになります。
サークル活動をすれば活動の中から自然に恋愛関係に発展することはありますし、大学によっては他大学からのメンバーもいるインカレと呼ばれるサークルもあります。
アルバイト先での出会いも、大学生は恵まれています。
アルバイト先でどのぐらいの数の異性と出会えるかは、ケースバイケースで異なります。
しかし、夏休みだけのバイトとか冬休みだけのバイトなどの短期バイトでも、他の大学からやってきている大学生と会話が弾み、そこから飲み会などに発展して恋愛が始まるチャンスは期待できます。
大学生になると、大変だった受験から解放され多くの人が恋愛モードオンとなります。
合コンが盛んに開催されたり、友人から異性を紹介してもらう機会も増えるのではないでしょうか。
そうした点もまた、大学生にとっては恋愛のきっかけが多い理由と言えます。
大学生になると、多くの人がアルバイトをしてお小遣いを稼ぎます。
高校生のころと比べると少しだけお金持ちになることができ、それをデート代に充てられるという点も大学生が恋愛しやすい環境にある理由です。