この記事を読んで解消される悩みもしくは得られる知識
- 大学生活では暇つぶしの方法を覚えることも大切
- たまには一人の時間をゆっくり過ごすということもおすすめ
- 気ままに出かけてみると意外な発見があるかも
大学生活では休みの過ごし方を考えよう
大学生活は社会人になってから思い返してみると、一番多くの思い出が詰まっている時期です。
中学や高校でも楽しいことはありましたが、自分で自分の時間を使うことができる大学生活では他の人にはないような自分だけの思い出が作れます。
勉強にバイトに飲み会に忙しい時間の使い方もできますが、一方で何もすることがない暇な時間が多いというのも大学生活です。
特に何も予定がない時に何をするかが、ある意味大学生活を充実させることができるかにつながっていくと言えるでしょう。
写真を撮りに行く、アニメを見る、居酒屋を開拓する
大学生におすすめの休日の過ごし方としては写真を撮りに行く、アニメを見る、居酒屋を開拓するなどといったことがあります。
まず「写真」ですが、これは老若男女問わず多くの人が趣味にしているところです。
最新のスマホはかなりの解像度と性能がありますので、まずはお気に入りの景色をスマホに記録しておくということだけでもよいかと思います。
写真は慣れてくると夜空や夜景、接写や花火など難しい被写体をきれいに撮りたいという気持ちになってくるので、そこから趣味として詳しくなっていくのもよい方法です。
「アニメを見る」というのは、実は若い時期ならではの暇の潰し方だったりします。
よく言われるのが「オタクも30代後半になってくるとイッキ見がきつくなってくる」ということで、好きなものを一度にたくさん見たり、いろいろな種類に手を出したりということができるのは若いがゆえのことです。
アニメ以外にもゲームを一晩中やったり、漫画を通読したりということも同じなので、ぜひどんどん好きなものを広げていってください。
「居酒屋めぐり」はややマニアックながら、ハマると面白く、人間関係も広げられる趣味です。
居酒屋は現在ではほとんどがチェーン店になってしまっているので、駅前などはやや味気ない感じがしますが、新宿など繁華街の裏路地に入ってみるとかなり個性的なお店がたくさんあります。
一人で入るのが抵抗感があるなら、同じような趣味の人と一緒に回ってみてもいいでしょう。
個人系のお店はアタリとハズレが大きいですが、全国どこに入ってもほとんど同じというチェーン系にはない独特の雰囲気があって楽しいものです。
お店に入るのに慣れてきたら旅行がてら地方を回ってそこで小さなお店を巡っていくというのもよいですね。
そうした旅行の記録も写真にして残しておくようにすると、将来のための財産になってくれるかもしれません。
いずれにしても、大学生活はその時だけのものなので、自分なりの暇つぶしを探してみて欲しいです。