大学生の方が恋愛をおもいきり楽しめる!
大学生のうちに恋愛経験をした方が良いと考える人の多くは、社会人になるといろいろな制約があったり恋愛の時間を確保できなくなるから、楽しめるうちに楽しんだ方が良いと考えます。
実際に大学生の方が時間的なゆとりはありますし、合コンやサークル、学校生活の中で異性と出会えるチャンスは数多くあるでしょう。
また大学生なら、結婚を意識せずに恋愛をおもいきり楽しめる環境にあることも、大学生のうちに恋愛経験を積むべきだという背景にあります。
社会人になると、年齢にもよりますが、多かれ少なかれ結婚を意識する人は多くなります。
相手に対して一定レベル以上の収入を求めたり、家柄など様々な打算が働きやすくなってしまうことも否めません。
そうした計算なしに恋愛に集中できるのが、大学生なのです。
社会人になると出会いは減る
社会人になると、大学生の頃と比較して異性との出会いは減ります。
その理由は、平日はほぼ1日中仕事で拘束されるので、時間的に出会えるチャンスは少なくなってしまうからです。
社内恋愛が禁止されている職場では、社内の異性は恋愛対象外となりますし、取引先やクライアントを恋愛対象としてみることも社会人としてはなかなか現実的ではないでしょう。
出会いのチャンスという点では、社会人よりも大学生の方が多いものです。
結婚を対象としない恋愛だけに焦点を当てるなら、社会人になってからたくさん恋愛しようと考えるよりも、大学生のうちにおもいきり恋愛しておく方が現実的です。
大学生だから恋愛しなければいけないわけじゃない
もちろん、大学生なら必ず多くの恋愛をしなければいけないわけではありません。
それに、社会人になったら異性との出会いがゼロになるわけでもなければ、社会人は恋愛できないというわけでもありません。
人生において何を優先するかは、人それぞれです。
もしも大学生でも恋愛にそれほど興味や関心がなかったり、他にもっと情熱を注ぎこみたいことがあるのなら、そちらに全力で振り切るのも青春時代の過ごし方という点では大いにアリでしょう。
出会いのチャンスとか恋愛しやすい環境という点では、確かに社会人よりも大学生の方が恵まれているかもしれません。
しかし大学生の中には、貴重な学生時代を異性に注ぎ込んでも社会人になったらどうせ別れてしまうのだから無駄、と考える人も少なからずいます。
確かに、生活する環境が変わることで大恋愛したカップルにも別れが訪れることはあるでしょう。
また、社会人になって人脈が広がり、新鮮な環境の中で新しい出会いをする人も多くいます。
しかし、学生時代のカップルがそのまま社会人になって結婚するケースも多いので、大学生の恋愛には将来がないと悲観する必要はありません。
恋愛したければする、というカジュアルなスタンスで気楽に望みたいものです。