会話が途切れたときに使える話題の探し方
会話が続かないと悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
初対面の人だと特に何を話したらよいのか分からず気まずい沈黙時間が続いてしまうということも。
ここでは初対面でも使える会話が途切れたときに使える話題の探し方のちょっとしたコツを紹介します。
この記事で覚えてほしい・紹介しているポイント
・会話が苦手な人にありがちなのが「面白いことを言わなきゃ」という思い込み
・自分の話で笑わせるのではなく場を盛り上げることを考えることが大切
聞き手が共感できる話題を提供する
内気な性格と自認している人の多くが「初対面の人との会話が苦手」と考えていることと思います。
そうした人がよく思い込んでいるのが「自分が面白いことを言わなきゃ」ということです。
テレビのバラエティ番組などでは気の利いたコメントや切り返しをして周囲を笑わせるタレントの姿を見かけますが、一般の人があんなふうに素早く鋭く切り返すことはできません。
むしろそうしたタレントのマネをして無理やり面白いことを言おうとすると場が滑って、そこで会話が止まってしまうこともあります。
そこで発想の転換をしてもらいたいのが、自分が面白いことを言うのではなく、その場を盛り上げようという方向に努力をするということです。
面白いことでなくてよいので、まず相手が興味のありそうな話題を簡単にふってみましょう。
人間誰しも自分の話を聞いてくれようとする人には好感を持つので、そこから会話を広げていくことができます。
相手が話しやすい話題を提供する
まだ初対面で相手がどんな興味を持っているかわからないということなら、まずは誰でも話しやすい当たり障りのない話題から始めてみましょう。
当たり障りのない話題としては「気候・季節のこと」「食べ物のこと」「最近流行っているファッションのこと」などです。
話題としては、政治や好きなスポーツチームを取り上げることも考えられるかもしれません。
しかし、これらの話題は、もし自分の意見と正反対のことを考えている人の場合、一気に険悪になってしまう危険がありますので注意しましょう。
住んでいる場所で会話も弾む
また住んでいる場所を聞くのも個人差があります。
同性同士であれば特に深い意味もなく聞くことが出来ますが、異性の場合、人によってはあまり答えたくないという場合もありますので、多少仲良くなったら聞いてみるといいのかもしれません。
住んでいる場所を聞き、同じ地域に住んでいれば盛り上がること間違いなしなので、ぜひ試してみてください。
また大学生になり一人暮らしを始める際には、大学に近い場所に住むと友達が増えやすくなる傾向にあります。
特に立地が良くて家具家電、食事付きなどの学生マンションは初めて一人暮らしする人にもおすすめです。
マンションには同じ大学に通っている人も多いことから仲良くなりやすい環境です。
学生マンションを探す場合はそれぞれの大学のキャンパスに合わせて探し、自分にあった部屋を探してみるといいでしょう。
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