大学生のうちに身につけたいパソコンスキル5選

大学生のうちにパソコンスキルを身に着けよう

大学生になるとレポート作成など様々な場面でパソコンを使います。
社会人になってからも今はパソコンは必須です。
使えることでビジネスチャンスは格段に広がりますし、使えないと仕事の範囲が制限されてしまいます。

そこで大学生のうちにパソコンスキルはしっかりと習得しときましょう。
中でも知っておきたいスキルをここでは5つ紹介していきます。

メール

メールは友達とのやり取りも行うものですが、会社に入ってからも使うものなので今一度使い方を確認しておきたいツールです。
クラウド型のものやインストール型のものなど、設定方法や転送方法など一通り知っておくと会社に入って会社のメールもスムーズに操作できます。

メール操作と合わせてビジネスマナーも知っておくととても便利です。
社内だけでなく社外の人とのやり取りをすることもあるので、失礼がないようスマートなやり取りができるよう文相の作成方法や敬語、あいさつ文なども確認しておきましょう。

WordとExcel

社会人はもちろんのこと大学背にとっても必須のスキルです。
Wordは社会人になってからは企画書や報告書、会議の議事録など様々な文書を作成することがあります。
Excelは業種によって異なるものの、グラフの作成や基本的な関数計算は知っておくと資料作成で役立つので身に着けえておきたいスキルです。

Wordはテンプレートをダウンロードすることができるので、実際に作成する文書を想定して作成して練習しておくと将来的にとても役立ちます。
Excelも関数の使い方やグラフの作成方法は大学で講習が行われたり、インターネットで学べたりする機会があるので時間があるときに挑戦してみましょう。

拡張子

拡張子というのはファイルの名前の末尾につく文字列で、ファイルの種類を識別するためのものです。
音楽のmp3や画像のjpgなど様々なものがあります。

パソコンの中には拡張子が表示されないものもあるので、もしも使っているパソコンが拡張子の表示をしない場合には拡張子の表示をするように設定を変えましょう。
ビジネスシーンでも使われるものなので知っておくとやり取りがスムーズです。

ショートカットキー

ショートカットキーはとてもたくさんの種類がありますが、仕事の速い人の多くは普段から使っています。
慣れるまでは覚えるのが大変ですが、使いこなせるようになるととても便利なものです。

最近は100円ショップでもマウスにショートカットキーの一覧がかかれているものも販売されています。
学校の資料作成やレポート作成のときにも少しずつショートカットキーを使って作成して覚えるようにしましょう。

フリーソフトやフリー素材

世の中には無料で使うことのできるソフトや素材があります。
学生のうちから使っておけば仕事で必要な時にすぐに見つけて対応が可能です。

知識として知っておけば会社内での資料作りやミーティングなど、様々な場面で役立てることができます。
提案できる知識があれば社内でも仕事を任せてもらえるようになったり、ビジネスチャンスが広がること間違いなしです。