この記事で覚えてほしい・紹介しているポイント
- 付き合っている男性がそっけない態度を取るようになってきたら要注意
- 関係に飽きがきたら一度お互いのことを見直す時期
こんなサインが出るようになった倦怠期
もし付き合っている男性の様子がいつもと違うと感じたら、それは関係に飽き始めているサインかもしれません。
具体的にはこんなことがあったら、ちょっとその関係が倦怠期に差し掛かってきていると考えられます。
- 約束を守らなくなる
- デートで早く帰るようになる
- メールが手抜きなど
付き合い始めの時というのは、相手の気持ちが逃げないように必死になりますし、何より自分がもっと相手と会いたいと思うわけですから連絡がマメになり、話し合いも積極的にしてくれます。
ですが付き合いが一定時期を過ぎてくるとどうしても一緒にいることにマンネリ感を感じるようになってきますので、付き合い始めのような優しさがなくなってきてしまうのです。
特に男性の場合は気持ちがすぐに態度に出やすいですから、関係に面白みを感じなくなってきたとき、すぐにわかるような行動をとるようになります。
「釣った魚に餌をやらない」という言葉もありますが、付き合い始めて関係が安定した瞬間ころっと態度を変えるようなタイプもいるものです。
女性にしてみれば「以前はあんなに優しくしてくれてたのに」と思うところですが、そうした身近な幸せを当たり前と思ってぞんざいに扱ってしまうタイプというのは、そもそも長く付き合う相手として適当であるか考える必要があるでしょう。
急に相手が冷たくなったときには、つい自分のせいではないかと思って相手の関心を引こうとしてしまいがちですが、倦怠期に無理に仲良くしようとするのは逆効果です。
むしろ一度二人の関係に距離をとって、それでも付き合いたいか考え直してみた方がよいでしょう。